さんまの塩焼き Grilled saury with salt

さんまの塩焼き レシピ

レシピはAJINOMOTO PARKさん(下記URL)が分かりやすいですのでご参照下さい。スーパーに売っている秋刀魚は鱗がない事が殆どですが、稀に着いている事もあります。よくチェックしてみて下さいね。またしっかりと洗ってあげて下さい。

https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/706029/

さんまの塩焼きについて
さんまの旬は9月~10月といわれています。
さんまには体内で合成することができない「必須アミノ酸」がバランスよく含まれています。
また、ビタミンA、B12などの美容・健康にうれしいビタミン類や、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)も含まれます。
「さんまの塩焼き」は、栄養豊富で脂ののったさんまを楽しむ基本的な料理で、日本では秋の味覚の代表格といえるそうです。
さんまに塩を振って、魚焼きグリルで焼くのが一般的な作り方だと思います。
カボスやスダチ、レモン、ユズなどの搾り汁や、ぽん酢、醤油などをかけ、大根おろしを添えて食べます。

日本のさんまの旅
さんまは日本近海からアメリカ西海岸まで、太平洋に生息していまが、とりわけアジア側での生息が多いのだそうです。
日本で捕れるさんまの「生まれ」は四国や紀伊半島南部の黒潮で、春にさんまは水温の低い海域を目指して、日本の太平洋側を北上し、千島近辺の海域で餌を食べてすくすくと成長したさんまは、夏の終わりごろになると産卵を控えて8月に北海道の東から三陸沖、常陸沖、紀伊半島沖と南下を始め、南下を続けたさんまは、だんだんとやせ細り、脂が落ちていくそうです。

外国でのさんまの食文化
アジア圏では、さんまを食べる文化があるそうです。
中国では日本ほどポピュラーな食材ではありませんが、日本と同じく「秋刀魚」と書き、中華料理の食材として駆使されることもあるそうです。
韓国では辛味を加えた煮物にしたり、鍋に入れたりして食べられているそうです。また、海に面した浦項(ポハン)市には、秋に獲れたさんまを潮風にさらして干した「クァメギ」と呼ばれる名産品もあるそうです。

ひとこと食レポ
残暑のあるこの時期に冷たいそばとジューシーで香ばしいさんまの塩焼きが合います。

おつまみにこちらもどうぞ。

冷奴 Cold tofu (with toppings)

フィッシュ・アンド・チップス Fish and chips

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出典
[1] https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/trivia/090929/index.html
2021/9/18閲覧