ジャンバラヤ Jambalaya

ジャンバラヤ 簡単レシピ

【ジャンバラヤ 2〜3人前 材料】

ごはん…茶わん山盛り2杯(約350〜400g)
玉ねぎ(みじん切り)…中1/2個(100g)
ピーマン(みじん切り)…小1/2個(10g)
ベーコン(5mm幅)…20g
ニンニク(みじん切り) …一片
サラダ油…大さじ1.5〜2
目玉焼き…2つ(お好きな数)
★カレー粉…小さじ1弱
★チリパウダー…小さじ1/2
★パプリカパウダー…小さじ1/2
★コンソメ顆粒…小さじ2
★トマトケチャップ…大さじ2
★コショウ…適量
塩…適量

作り方

1.目玉焼きを焼いて取り出しておきます。最後に炒めあがったジャンバラヤの上に乗せます。

2.フライパンにサラダ油を入れニンニクを弱火で炒め香りが出て来たら、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、ごはんを加えてパラパラになるように炒めます。

3.★(*)を入れ、全体に混ぜあわせます。塩は味を見ながらを適量を加えてみて下さい。物足りない場合はコンソメやケチャップを更に加えてみてもOKです。全体に均一に混ざったら、上に1.の目玉焼きを乗せて出来あがり。

(*)ケチャップ以外の★は事前に混ぜ合わせておくとスムーズです。

エスビー食品(株)さんのエスビーシーズニングシリーズ ジャンバラヤを使うととても簡単に美味しく作れるのでオススメです。

https://www.sbfoods.co.jp/seasoning/recipe/america/recipe02.html

 

ジャンバラヤとは

ジャンバラヤ (jambalaya) は、アメリカ合衆国で作られる、米を使ったクレオール料理の一つである。
クレオール料理とは米国ルイジアナ州大ニューオーリンズ(英語版)地域を中心とする、複数の食文化が混合して形成された独特の料理のスタイルである。

ジャンバラヤはスペイン料理のパエリアに起源があり、ニューオーリンズを一時期支配していたスペイン人によってもたらされた。
労働者や漁師らが食べていた庶民的な料理で、唐辛子を使うことが多く、ルイジアナ州の代表的な料理である。

大きな鍋で作って大人数で食べることが多く、バーベキューとともに屋外パーティの主役になることが多い。
ルイジアナ州においては、ハンバーガーやホットドッグと並んで屋外スポーツ施設の売店の定番メニューである。

ジャンバラヤの材料は米と野菜と肉がメインで、他に燻製ソーセージ、鶏肉、玉ねぎ、ベルペッパー(緑色のパプリカ)、セロリなどをを入れる。

ひとこと食レポ
スパイスやハーブがきいていながらもクセがなくまろやかなお味で、適度にこってりしていて意外に食べやすい!

ジャンバラヤに合いそうなスープと一品もどうぞ!

タヴック チョルバス Tavuk Çorbası

アヒージョ Ajillo

コンビニ新商品をご紹介させていただくブログもよろしくお願いします→nyainのコンビニ新商品ブログ

インスタグラムもよろしくお願いします。→@food_picture_book • Instagram写真と動画

youtubeの音楽アカウントもよろしくお願いします。→オリジナル曲/DTM Lost world / nyain – YouTube

出典
[1] ジャンバラヤ – Wikipedia 2021/9/21閲覧